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2010'07.24.09:12

夏枯れ

20100724.jpg

火を使わないおやつ
ブルーベリーのソルベ Sorbet aux myrtilles

先日ささやかな御礼を買いに、久し振りに最寄りの
駅近くにあるリリエンベルグに行きました。
うちの親族の好みでしかありませんが、ここのお菓子
(特に生菓子)はどうも物足りない印象で、自宅用に
求めることはまずないのです。
でもこのお店の環境・建物からスタッフの方々の物腰・
お菓子のラインナップ・ラッピング・・・全てにポリシーが
貫かれていて最上の心地よさを演出している事に
改めて敬意を感じました。

平日の炎天下という時間でもお客さんが絶えないから、
販売スタッフだけで6人常勤。土日はもっと大人数かも。
この地の価値をも高める名店と言えるでしょう。

で、私がここで買ったのはゼリーの詰め合わせ。
焼き菓子もケーキも進んで選ぶ気になれなくて。
こんな有名店は別としても、ケーキ屋さんにはつらい
季節です。

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2010'07.23.06:28

永遠の一瞬

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こんな陽気にぴったりの
ヌガー・グラッセ Nougat glacé イルプルーレシピです。

アイスクリームより一手間かけて、イタリアンメレンゲと
ニ・ダベイユ(蜂蜜のアーモンドプラリネ)を
パータ・ボンブ(卵黄とシロップを加熱し泡立てたもの)に加えます。
上品高貴な大人専用アイスクリーム。

この氷菓の印象は、永遠を感じさせる明るさ。

古代エジプトで死者に永遠を与えるためにも使われた 蜂蜜。
常温に置くヌガーほどではないにせよ、随分保存期間の長い
このお菓子の卵白とラベンダーの蜂蜜の力が、時を超えて
クリームや自家製オレンジコンフィ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオの
鮮やかな味をいつまでも封じ込めてくれるような・・
真夏の幻想がはかなくスプーンに溶けていきます。

ちょうど良いフォルムのパウンド型がなかったので
牛乳パックに流してみました。ラップを張らない分表面が
なめらかに出来るかな。この猛暑で、カットした途端
とろけていくので、見た目は素っ気ないけれど、カップに入れて
固めるのも食べやすくて良いと思います。

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2010'07.03.11:43

緑風

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20100703_1.jpg

抹茶と黒蜜のアイスクリーム

余った生クリームで作った2個限定アイス。

アイスクリームは、食べる前に練るとおいしいというのですが、
大きい容器に作ってしまうと必要人数分取り出すのが難しい。
最初からこんな小さいカップに入れて、冷蔵庫に10分ほど置いて
スプーンでぐるぐるかき回しても同じような感じかな、と。

紙カップの側面に赤い文字が印刷されていたので、
隠すため、緑茶シールを作って貼ってみました。

黒蜜、中にマーブルに混ぜ込むつもりだったけれど、煮詰めが足りず
あとでとろりとかけました。

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2010'06.28.07:33

主張するデザート

20100628.jpg

毎年楽しみに作っている
タンバル・エリゼ Timbale Elyseé
イルプルーレシピを基にしています。

バターと砂糖たっぷりパータ・チュリプ生地でカップを作り
冷凍庫にあったカシスのソルベを盛って、飴細工のかごを乗せています。
絞った生クリームに手作りすみれの砂糖漬けを飾って。

飴の籠は、細すぎると壊れやすく、太すぎると食べにくい。
今回は今までで最適に出来て、スプーンで容易に割れる強度。
やっと家人のお墨付きをもらいました。

何気なく口に運ぶカジュアルなお菓子も良いけれど、こんな風に
愛でて破壊してじっくり味わう 主張たっぷりデザートもまた好し。
遊び心溢れたフランス文化の片鱗を味わって。

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2010'06.23.07:26

一涼

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クグロフ・グラッセ Kouglof glacé
イルプルーレシピです。

極力冷房はかけない我が家で盛夏にこのお菓子を作ると、
撮影中にも溶けていく場合が多いので梅雨のあいまに。
余った生クリームでちょくちょくアイスクリームを作っていくうち
これになったんですけどね。

キャラメルのアイスクリームと、ラムレーズンのパルフェの
組み合わせ。この上なく私の好みです。
グラス・オ・キャラメルが例年柔らかすぎていたので少し配合を
工夫して・・・なかなかいい感じに。
こってりな甘みを、キャラメルとラム酒の苦味が涼やかに押しのけ、
土台のココナツのダックワーズがシャリ感と香りを添えて
気持ちをしゃきんと奮い立たせてくれます。

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