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2010'04.20.07:24

シャロンのバラ

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バラのお菓子第三弾
ローズのムース

ビスキュイ・ジョコンド、ローズのジュレ、下段のババロアは
アーモンドを牛乳で煮出したものをベースにホワイトチョコレートを
加え、コンパウンド・ローズで香りづけ。上のムースは
イタリアンメレンゲを入れてアーモンド風味。バラのジャムも使いました。
食用バラを飾って。

バラのジャムを手作りするって素敵・・・と思うけれど
バラを自分で育てていなければ無理ですね。

こんな女子向きな見かけながら、夫が気に入ってくれました。
香りも味もなかなか満足だったけれど、ムースが柔らかすぎたのが残念。。
 
ところで表題に挙げた シャロンのばら、パッチワークされる方には
お馴染みの名前のようです。元は旧約聖書に見られる言葉で
乳と蜜が流れる理想郷シャロンに咲く薔薇のことだとか。
恋に盲目になった乙女を意味するそうです。
ミルクと蜂蜜と薔薇で、ちょうどこのお菓子にイメージがぴったり。

スタインベックの「怒りの葡萄」でも、希望を象徴する妊婦の名前が
シャロンの薔薇(ローザシャーン)。この小説は最近読み返して
大恐慌下の格差と搾取の構造を、眼前の問題として感じました。
テクノロジーは進歩しても、社会構造は変わっていかないもの。

参考:「怒りの葡萄」ジョン・スタインベック著 大久保康雄訳 新潮文庫

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