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2010'02.25.07:21

受け継がれるもの

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この冬最後 と思って折りパイを仕込み、これで終い と言い聞かせながら
焼いた シブースト・ペイザンヌ Chibouste paysanne
イルプルーレシピを基にしています。

ガスコンロの五徳を外して延々40分コテを加熱。
途中から安全装置が壊れたのか、勝手に弱火にならなくなったのが幸いして
何とかキャラメリゼらしきものができました。

サワークリーム以外は身近にある材料で出来てしまうこのお菓子。
黒糖とりんごの素朴さや、卵を濃厚に表現したアパレイユと裏腹に
バニラの香る軽くはかなげなクリームや、よく焼けたはらはらのパイ生地に
ぱりぱりのキャラメリゼ。いろいろな要素が混沌となりつつこんなに
一体にまとまった妙技が、何度食べてもやはり好き。

毎年毎シーズン、今この時も、星の数ほど新しいお菓子が考案され、
そして忘れられ消え去っていくのでしょう。
長く永く人々に愛されてきた伝統菓子の強さを、曲がりなりにも
作って食せることの喜びをかみしめます。

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