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2010'08.08.08:09

不倫の味ってどんな味?

20100808.jpg

母のお誕生日会に作った
不倫の味のひとつ Un des goûts d'infidélités

イルプルーレシピのお菓子の名前です。
(残念ながら)私は天に誓って不倫の味は存じませんが!

ココナツのダックワーズ生地、八角とリカールの香りの
シャンティイ・ショコラ、パッションフルーツのバタームース。
オリジナルのこの構成に、側面のビスキュイ・キュイエールを
プラスして円形にしました。

チョコレートとリカールのマリアージュは、「デフェール」の
ケーキで食べた記憶があります。このレシピでは、リカールの他に
シロップで煮出した八角やコーヒーミルで挽いた八角を使うので
アニスの香りが強すぎないかと心配したのですが、それはもちろん
杞憂で、シャンティイに複雑な大人らしさが絶妙に加わっています。

ありきたりな解釈だけれど、シャンティイ・ショコラは男性、パッション
フルーツのムースは女性の象徴なんじゃないかと・・・。
男性・女性名詞の別も一致しているし。

退廃を感じさせる香りと強い酸味、シャンティイにもパータ・ボンブ
が加わっているし、バターたっぷりムースと共にねっとり濃厚。
デザイン重視でビスキュイなんか巻いちゃって蛇足だよね、と
思っていたけれど、こってり度が柔らいで助けられたかな。
18cmφを8等分というのも大きすぎた感がしますが、
もう少しバタームースがあっさりしていたら、パッションフルーツと
チョコレートという美男美女のランデヴーを堪能できたのに
と思うのはこの暑さのせいかもしれません。

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