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2011'05.31.07:41

夏が来る前に

20110531.jpg

20110531_1.jpg

どんなお菓子を作るか。

誕生日用など目的がある場合は、作るお菓子を決めて
材料を揃えるけれども、たいていは、余っている製菓材料を
使うために作っていることが多いです。

ネット通販で、半額だったので初めて買ってみたカスタンバ
(小さくてきれいなポルトガルの栗甘露煮。)
賞味期限近くもないのになぜに半額になっていたかと言えば、
これから夏にかけて栗のお菓子なんて作る人いないからでしょうね。。

少し梅雨寒の今のうちに、栗のお菓子を作る必要に迫られ
(自分で蒔いた種ですが)、お菓子サイトでレシピ公開されている
パティスリー・ル・ソレイユのスペシャリテという
セヴェンヌ Cevennes のイメージから作ってみました。
栗のお菓子にこの名がついているのは、セヴェンヌ地方が栗の名産地の
ひとつだからだそうです。

アーモンドとピスタチオを散らしたビスキュイ・キュイエール、
底はビスキュイ・オ・ザマンド、マロンのクリームの上にショコラの
ムースという構成。
とはいえ、マロンペーストがなくて、アーモンドプラリネにしたついでに
キャラメルのイタリアンメレンゲ加えたバタームースに変更。 
製菓を始めた頃は、ムースにバターを入れるという暴挙に恐れおののいて
いたものでしたが、出来上がりの濃厚美味に慣らされて、
こんなアントルメの下半身(下半分)であれば、生クリームだけの
ムースでは物足りなく感じるようになってしまいました。

ショコラのムースは翻って軽めに。
寒くはないけれど、気紛れで心晴れないお天気に
甘いひとときでくつろぎました。

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