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2009'12.27.07:09

ケーキ工場の秘密

20091227.jpg

性懲りもなく今冬も作りました。
ボンボン・リクール Bonbons au liqueur
いわゆるリキュール・ボンボン。イルプルーレシピを基にしました。
トランペ(コーティング)前の状態です。

まずはコーンスターチを50℃のオーブンで40時間乾燥。
ですが、50℃設定できないうちのオーブンレンジでは、100℃3分
+発酵モード20分の繰り返しでしのぐしかないので、結局
つきっきりでなければなりません。
クリスマス前は忙しくてどうしてもその時間が取れず、
総計24時間程の乾燥で決行。そのかわり、一日一回かき混ぜる
ところを23分おきに混ぜたから早く湿気が抜けたようです。
バドミントンの羽根の丸いところでスターチにくぼみを作り、
オレンジリキュールとブランデーを入れたシロップを注ぎます。
温かいオーブンで6時間、ひっくり返して10時間。
これも就寝時間との綱渡りでやっと完成。
ただのシロップが何故か繭のように殻を作っていくところが
化学実験のように面白いお菓子です。

さて、日頃のんびりしている私が何故クリスマス前に多忙だったか。
ケーキを作っていたから! ですが、自宅でではありません。
退職してからは、少しPC仕事を自宅で受ける程度だった私が
3年ぶりに近所のケーキ工場で短期アルバイトしたのです。
この大手メーカー、イルプルーの弓田シェフもゆかりある会社です。
小さい工場なのにショートケーキだけで2万台作るという大量生産。
アルバイトですから、苺を切るとかケーキに置くとか本当に簡単な作業
だけでしたが、ナッペ方法や絞りやらプロの技をちらちら盗み見たり。
でもやはり繁忙期の工場勤務の厳しさに触れた四日間でした。

社員の方・常勤パートの方は、毎日ケーキ扱っていると食傷気味で
見るのもイヤ、とおっしゃってましたが、短期バイトの私はまだまだ。
山のように積まれていくケーキを見ながら、
私も苺ショートを作りたい!!と、うずうずしたのでした。

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