
冬の間のお楽しみはチョコレート作り。第一弾は
ピエモンテ Piémontais
イルプルー入門速成科では、トリュフを2種習いましたが
型抜きのボンボン・ショコラは初めて作りました。
深く焼いたノワゼットを粉糖と共にフードプロセッサーで
ペースト状にして、センターに入れています。
少しざらっとした食感。でも、市販のノワゼットペーストを使わず
あえて手作りペーストなのでこれでいいのかも。
表面はペック社のラクテ・エクストラ。
ミルクチョコレートはあまりお菓子に使わないので、1kg買いする
ふんぎりがつかず、400gでテンパリングしました。
室温が低すぎたからか、どんどん固まってきてあせるあせる。
型を軽くトントンたたくのを忘れたり、センターや裏側をコルネで
絞るところ、悠長にやっていられなくてスプーンで入れてしまったり、
手順が頭に入っていなくてめちゃめちゃでした。
表面はともかく裏側は見せられない出来のものがちらほら。。
それでも型で作るとお店のみたいだから、うれしい。
生クリームが入らないので日持ち1ヶ月というのもありがたい。
さて、今年中にショコラ何種類作れるかな?