--'--.--.--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告:  トラックバック(-)  コメント(-)
2008'12.22.06:48

オペラ

20081222.jpg

実家クリスマス会用のケーキ
オペラ・キャフェ Opéra café
イルプルーに通い始めた頃、父から 「オペラって作れる?」
と聞かれ、入門科だから習わないのよ、とその時は答えましたが、
いよいよ父の念願に応じる時がやってまいりました。

娘はケーキといえばチョコレート系しか食べないのですが、
私も小さい頃は、ケーキを選ぶ時は必ずオペラにしていたことを
思い出しました。そして皆でそれぞれのを一口づついただき、
*家族の誰よりも私の選んだのが一番美味しい!*って
満足していたものです。

イルプルーのオペラのレシピは、クリームを作り置きできたり
冷蔵庫で休ませたりするので、その点せっつかされずに作れると
言えます。でも、角天板が3枚、平口金が2つないと効率良く
作れないし、冷蔵庫の空きスペースもかなり必要。
家庭で作るには、やはりそれなりに大変と思いました。
上がけのパータ・グラッセが厚すぎました。。ペック社の製品とはいえ
これは洋生チョコレートだからあまりおいしくないので、極薄でなくては。

クレーム・オ・ブール(バタークリーム)、ガナッシュ・ブーレ、
味見するとバターの固まりを食べているに等しい非常な濃厚さで
もとより高い私の血中コレステロール値、またはねあがりそう。
でも、いざ組み立て終わった綺麗な層にフォークを入れると
それはバターとチョコレートとコーヒーの混合物 などでは決してなくて、
「オペラ」としか言えない素晴らしいものに変わっているのです。

歌と演劇と音楽、欲張って重ね合わせたら、全く違った味わいの
オペラ としか呼びようがない芸術になるように。

先週娘と、ポーランド国立ワルシャワ歌劇場の「魔笛」を観に行きました。
愛と音楽の寓話。 
「愛は苦しみをやわらげる」という台詞が身にしみて、
特にパミーナ役のソプラノに陶酔しました。

スポンサーサイト
アントルメ:  トラックバック(-)  コメント(-)
 |TOP
Copyright © SHORT CAKE-SHORT STORY. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。